一般社団法人 親切会
(ようこそ 親切会へ)

親切会の基本と始まり

親切会では“親切の基本”を実践

私たちは毎日たくさんの人々に助けられて生きています。自分一人では何もできません。
世の中はお互いに助け合いだと思います。相手の立場に立って、感謝の気持を持つことが親切の基本です。

親切会のモットーは「小さな親切」「ささやかな福祉貢献」です。思いやりのある世の中になるよう努力していきたいと思っています。

はじまり

親切会は1959年(昭和34年)にはじまり、兵庫県尼崎市で第一銀行(当時)尼崎支店長の深田昌三氏を中心に地元有志の方々が、戦後の道義頽廃によって親切心の欠如が見受けられる世相を憂慮されてはじまった、奉仕・福祉活動から発足しました。

発展

1968年(昭和43年)には日立機電工業(株)元社長の馬場兵吉氏が4代目会長に就任し、22年間の在任中に、講演会や座談会を通じて(株)日立製作所や日立グループ各社に呼びかけて、阪神地域中心の活動から全国的組織に発展させました。その後も熱心に会員の募集と財政基盤の強化を進め、現在に至っています。

本部の移転

本部は発足の経緯から関西に置かれましたが、2002年(平成14年)に東京に移転しました。

法人化

2019年(平成31年)4月に、一層の充実を目指し、「一般社団法人 親切会」として法人化致しました。

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