一般社団法人 親切会
(ようこそ 親切会へ)

活動の基本的な考え

親切会設立趣意書では以下を述べております。

「最近世上の一部には親切が足りない為不愉快の事が折々見受けられます。お互いがもっと親切にしあったらどんなに住みよい世の中になることでしょう。我々は先ず自分の隣人に親切を実行しようと云う同志が集まり、少しでも世の中が良くなる運動を始めたいのです。」
「われわれの一番近い隣人である家庭なり職場が、同志が親切を実行することにより、少しでも明るくなれば幸いです。」
「親切心が現れない場合が多いのですが、親切会に入り胸に親切会のバッジを付け、自分は親切会の会員であるという自覚が出来れば、実行し易いと思います。」
「人に親切をすれば皆自分に跳ね返り、その人が幸福になることは真理です。」
「当会としてはこの自覚を深める為、随時講演会の開催、パンフレットの発行、標語の配布等をなし、親切運動の啓蒙を図って行く予定です。」
「私達同志は先ず隣人に親切を実行することから始め、この気持ちを押し広め、困っている方に奉仕的な仕事も実行して居ます。困っている人をお助けする仕事も一人より二人、十人より百人の方がより多くの人をお助け出来ることは論を待ちません。」
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